アリアドス
「きまった ばしょに すをつくらず
あたりが くらくなってから
エサを さがしもとめ うろつく。」
イーブイ
「かんきょうの へんかに すぐさま
あわせられるよう いくつもの
しんかの かのうせいを ひめている。」
イシツブテ
「がんじょうな からだが じまん。
がんがん ぶつかりあって
おたがいの かたさを きそいあう。」
ウパー
「ぜんしん とうめいな ねんまくで
おおわれており すでで さわると
ピリピリ しびれてくる。」
オタチ
「みはりやくは するどく ないたり
しっぽで じめんを たたいたりして
なかまに きけんを しらせる。」
オニスズメ
「じぶんの テリトリーを まもるため
かんだかい こえで なきながら
やすむことなく とびまわっている。」
カビゴン
「がんじょうな いぶくろは
カビの はえたものや くさったものを
たべても こわれることはない。」
カラカラ
「うまれて すぐに しにわかれた
ははおやの ホネを かぶり
ぜったいに すがおを みせない。」
キャタピー
「はっぱの なかに もぐりこむのは
からだと おなじいろの なかで
じぶんを カモフラージュするため。」
クラブ
「エサが みつからないとき
すなをたべ そのなかに ふくまれる
えいようぶんを きゅうしゅう する。」
ケーシィ
「きけんな けはいを かんじたら
ねていても テレポートで にげるよう
じぶんに あんじを かけている。」
ゴース
「ガスじょうの からだで まとわりつき
えものの ひふから すこしずつ
どくを おくりこんで よわらせる。」
コイキング
「ながれの はやい ところでは
ただ ながされて いくだけの
ひよわで なさけない ポケモン。」
コラッタ
「どんな ところにでも すみつける
せいめいりょくを もったおり
どんどん かずが ふえていく。」
ゴローン
「やまみちを ころがって すすむ。
スピードが はやくなると おおきな
いわに ぶつかって とまるのだ。」
ズバット
「ひるまは しゅうだん となって
ふるびた たてものや どうくつの
てんじょう から ぶらさがっている。」
ソーナンス
「くろい しっぽを かくすため
くらい どうくつにすみ さらに
よるにならないと うごきださない。」
チコリータ
「ひざしを あびるのが だいすき。
あたまの はっぱを つかって
あたたかい ばしょを さがす。」
ディグダ
「じめんを ほりすすみ きのねっこを
かじっている。まぶしくないと
ちじょうに かおを だしたりする。」
トゲピー
「こううんの シンボル。
カラの なかには しあわせが
たくさん つまっている という。」
ナゾノクサ
「ひるまは たいようを さけるため
つめたい じめんに もぐっている。
つきのひかりを あびて そだつ。」
バクフーン
「バクフーンの まわりで かげろうが
ゆらめき はじめるのは たたかう
じゅんびが できた サインなのだ。」
バタフリー
「ミツをあつめに はなから はなへ
とびまわる。とおくで どんな
はなが さいたかも さぐりあてる。」
パラス
「とうちゅうかそう という せなかに
はえてきた キノコが めいれいして
きのねっこから エキスを すわせる。」
ピカチュウ
「りょうほほには でんきを ためこむ
ふくろがある。おこると ためこんだ
でんきを いっきに はなってくる。」
ピジョン
「くうちゅうを わを かくように
ゆっくり とびまわりながら
えものが いないか さがしている。」
ヒノアラシ
「せなかから ふきだす ほのおは
おこったときが いちばん つよく
もえあがり てきを おどろかせる。」
ビリリダマ
「からだの せいぶんを しらべると
しぜんには ありえない ぶっしつで
できていることが わかった。」
ベイリーフ
「くびの まわりの はっぱから
ただよう かおりを かいだ ひとは
からだに ちからが みなぎってくる。」
ホーホー
「いつも きまった じかんになると
なきだすので とけいがわりに
つれてあるく トレーナーもいる。」
ポッポ
「くさむらで はげしく はばたき
すなけむりを おこして とびでた
ムシを とらえて たべる。」
ポニータ
「まいにち のびていく ざっそうを
とびこえ きたえた ジャンプりょくは
ポケモンの なかでも トップクラス。」
マグマラシ
「たたかいのまえ せなかを むけて
じぶんの ほのおが どれくらい
すごいかを あいてに みせつける。」
マダツボミ
「まわりで うごくものが あると
どんなときでも すぐに はんのうして
ほそい ツルを のばしてくる。」
ミニリュウ
「はげしく ながれおちる たきに
まもられながら だっぴを くりかえし
どんどん おおきくなる。」
リングマ
「おおきな からだの もちぬしだが
きのぼりが じょうずで きの うえで
エサを たべたり ねたりする。」