第五世代(ブラック・ホワイト)での検証


2011年4月9日追加
2011年4月10日追加
2011年4月12日追加
2011年4月23日追加
2011年4月24日追加
2011年5月25日追加
2011年6月5日追加
2011年9月24日追加
2011年12月29日追加
2012年1月8日追加

  • 2011年4月9日追加
    【項目】技
    【調査したもの】オウムがえし
    【調査方法1】野生のタブンネの「おさきにどうぞ」「シンプルビーム」「いやしのはどう」をペラップが受け、次のターンのタブンネの行動前に「オウムがえし」を使用した。
    【得られた結果1】「シンプルビーム」はコピーできたが、「おさきにどうぞ」「いやしのはどう」はコピーできなかった(うまく決まらなかった)
    【調査方法2】ペラップに変身した野生のメタモンの「おしゃべり」をペラップが受け、次のターンのメタモンの行動前に「オウムがえし」を使用した。
    【得られた結果2】うまく決まらなかった
    【調査方法3】ギラティナが「シャドーダイブ」を使い姿を消した直後、同じターンにペラップに変身した野生のメタモンが「オウムがえし」を使用した。
    【得られた結果3】メタモンは「シャドーダイブ」をコピーできた。
    【調査方法4】ポリゴンZに変身した野生のメタモンが「トリックルーム」を使って歪んだ時空を元に戻した次のターン、メタモンの行動前にペラップが「オウムがえし」を使用した。
    【得られた結果4】「トリックルーム」をコピーできた。
    【調査方法5】ポリゴンZに変身した野生のメタモンが「テクスチャー2」を使って鋼タイプになり(その前にペラップがメタモンに「フェザーダンス」を使っていた)、次のターンのメタモンの行動前にペラップが「オウムがえし」を使用した。
    【得られた結果5】うまく決まらなかった。
    【調査方法6】野生のポケモンとのダブルバトルで、味方のマッスグマが味方のペラップに「あなをほる」を使った直後、ペラップが「オウムがえし」をマッスグマに使った。
    【得られた結果6】ペラップは「あなをほる」をコピーし、地面に潜った。次のターン、ペラップは「あなをほる」でマッスグマを攻撃した。
    【調査方法7】野生のポケモンとのダブルバトルで、味方のマッスグマが敵のミルホッグに「シャドークロー」で攻撃した(効果なし)後、ペラップが「オウムがえし」をマッスグマに使った。
    【得られた結果7】ペラップは「シャドークロー」をコピーし、マッスグマを攻撃した。
    【調査方法8】野生のポケモンとのダブルバトルで、味方のゴンベが「いわなだれ」を使った次のターン、ゴンベの行動前にペラップが「オウムがえし」をゴンベに使った。
    【得られた結果8】ペラップは「いわなだれ」をコピーし、敵2体を攻撃した。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】でんじふゆう
    【調査方法】野生のポケモンとのダブルバトルで、ドーブルが「でんじふゆう」を使った後「バトンタッチ」を使い、控えのダグトリオと交代した。
    【得られた結果】数ターン後に、ダグトリオのでんじふゆうの効果が終わるメッセージが出た。
    【結論】ダグトリオに対して「でんじふゆう」の効果は「フリーフォール」の様に無効にはならない。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】なげつける
    【調査方法】野生のポケモンとのダブルバトルで、マッスグマ(レベル100、攻撃189)が味方のゴンベ(防御99)に「なげつける」を使い続けた。マッスグマの持ち物を色々変えて調査した。
    【得られた結果】
    (もちもの:ダメージ)
    はっきんだま:86,91
    こだいのきんか:49,49,45
    こだいのツボ:46
    こだいのどうか:44
    しんかのきせき:60,64
    ゴツゴツメット:98,90,91,97,93,84
    こだいのぎんか:48
    こだいのせきぞう:46
    デルダマ:47
    すいせいのかけら:45
    ポケじゃらし:45
    おだんごしんじゅ:49,87(急所),49,97(急所),45
    かおるキノコ:46
    ねらいのまと:16
    きれいなウロコ:46
    はねのカセキ:157,160,144,144,153,153,149,157,162,152,294(急所),145,157,139
    【結論】
    威力が5刻みだと仮定すると、
    威力100:はねのカセキ
    威力60:はっきんだま、ゴツゴツメット
    威力40:しんかのきせき
    威力30:こだいのきんか、こだいのツボ、こだいのどうか、こだいのぎんか、こだいのせきぞう、デルダマ、すいせいのかけら、ポケじゃらし、おだんごしんじゅ、かおるキノコ、きれいなウロコ
    威力10:ねらいのまと
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】ネコにこばん
    【調査方法】
    ニャースに野生のポケモンを「ネコにこばん」で攻撃させた後、そのポケモンを捕獲した。
    【得られた結果】
    お金は拾えなかった。
    【備考】ブラックバージョンで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】ほごしょく・しぜんのちから・ひみつのちから
    【調査方法1】
    氷上でマッギョ・ルンパッパ・ジュカインにそれぞれ「ほごしょく」「しぜんのちから」「ひみつのちから」を使わせた。
    【得られた結果1】
    ほごしょく→こおりタイプになった。
    しぜんのちから→れいとうビームになった。
    ひみつのちから→こおりのつぶてのアニメーションだった。追加効果で相手が凍りついた。
    【調査方法2】
    雪の草むらでマッギョ・コノハナ・タブンネにそれぞれ「ほごしょく」「しぜんのちから」「ひみつのちから」を使わせた。
    【得られた結果2】
    ほごしょく→くさタイプになった。
    しぜんのちから→タネばくだんになった。
    ひみつのちから→ニードルアームのアニメーションだった。追加効果で相手が眠った。
    【調査方法3】
    水上でマッギョ・コノハナ・タブンネにそれぞれ「ほごしょく」「しぜんのちから」「ひみつのちから」を使わせた。
    【得られた結果3】
    ほごしょく→みずタイプになった。
    しぜんのちから→ハイドロポンプになった。
    ひみつのちから→みずのはどうのアニメーションだった。追加効果で相手の攻撃が下がった。
    【調査方法4】
    雪原でマッギョ・コノハナ・タブンネにそれぞれ「ほごしょく」「しぜんのちから」「ひみつのちから」を使わせた。
    【得られた結果4】
    ほごしょく→こおりタイプになった。
    しぜんのちから→ふぶきになった。
    ひみつのちから→ゆきなだれのアニメーションだった。
    【調査方法5】
    長い草むらでハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果5】
    タネばくだんになった。
    【調査方法6】
    湿地でハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果6】
    どろばくだんになった。
    【調査方法7】
    屋内(タワー)でハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果7】
    トライアタックになった。
    【調査方法8】
    道路(観覧車の前)でハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果8】
    トライアタックになった。今作では道路は屋内と同じ扱いと推測される。
    【調査方法9】
    砂漠でハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果9】
    じしんになった。
    【調査方法10】
    森の中の砂地でハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果10】
    タネばくだんになった。森の中は草むらと同じ扱い?
    【調査方法11】
    チャンピオンロードの荒地でハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果11】
    いわなだれになった。
    【調査方法12】
    洞窟でハスブレロに「しぜんのちから」を使わせた。
    【得られた結果12】
    いわなだれになった。
    【備考】ブラックバージョンで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】カウンター・ふくろだたき
    【調査方法】
    トリトドン(防御86、防御種族値68)に変身した野生のメタモン(レベル55、防御種族値48)にヘルガー(レベル25、攻撃51、攻撃種族値90)が「ふくろだたき」で攻撃した後、メタモンの「カウンター」を喰らった。
    戦闘開始時のパーティの並びはレックウザ(レベル100、攻撃329、攻撃種族値150)・トリトドン(レベル50、攻撃88、攻撃種族値83)・パチリス(レベル73、攻撃102、攻撃種族値45)・マッスグマ(レベル100、攻撃189、攻撃種族値70)・ニャース(レベル67、攻撃89、攻撃種族値45)・ヘルガーで、「ふくろだたき」を使用した時はヘルガー・レックウザ・パチリス・マッスグマ・ニャース・トリトドンの順になっていた。
    【得られた結果】
    6回攻撃し、3回目のみ急所に当たった。ヘルガーは「カウンター」で6ダメージを喰らった。2回目の検証では8ダメージを喰らった。
    【備考】ブラックバージョンで検証。検証に使ったメタモンは捕獲し、防御が72であることを確認した。
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    全然計算式が見えてこない...
    【項目】技
    【調査したもの】ふくろだたき
    【調査方法】
    ダブルバトルでトリトドンにヘルガーが「ふくろだたき」で攻撃した。
    戦闘開始時のパーティの並びは
    レックウザ(レベル100、攻撃329、攻撃種族値150)
    トリトドン(レベル50、攻撃88、攻撃種族値83、防御86、防御種族値68)
    パチリス(レベル73、攻撃102、攻撃種族値45)
    マッスグマ(レベル100、攻撃189、攻撃種族値70)
    ニャース(レベル67、攻撃89、攻撃種族値45)
    ヘルガー(レベル25、攻撃51、攻撃種族値90)
    で、「ふくろだたき」を使用した時はヘルガー・トリトドン・パチリス・マッスグマ・ニャース・レックウザの順になっていた。
    【得られた結果】
    6回攻撃し、ダメージはそれぞれ3、3、4、3、3、4だった。2回目の検証では3、3、3、3、3、4だった。
    従って、前作までの攻撃種族値・防御種族値を利用したダメージ計算式ではなくなっている。
    【調査方法2】
    ヘルガーに「ふくろだたき」でハピナスを攻撃させた。手持ちポケモンは以下の通りだった。
    ヘルガー(レベル25、攻撃種族値90、攻撃51)
    ハピナス(レベル36、攻撃種族値10、攻撃15、防御種族値10、防御20)
    メタグロス(レベル97、攻撃種族値135、攻撃316)
    スターミー(レベル79、攻撃種族値75、攻撃130)
    パチリス(レベル73、攻撃種族値45、攻撃102)
    レックウザ(レベル100、攻撃種族値150、攻撃329)
    【得られた結果2】
    攻撃は6回で、ダメージはそれぞれ
    一回目:15,6,16,12,9,18だった。
    二回目:13,6,18,12,10,18
    だった。
    【調査方法3】
    調査2の後、ヘルガー・ハピナスが「なきごえ」を1回喰らった状態でもう1度「ふくろだたき」でハピナスを攻撃した。
    【得られた結果3】
    攻撃は6回で、ダメージはそれぞれ7,4,12,7,6,12だった。
    従って、「ふくろだたき」のダメージは攻撃ランクの影響を(詳細不明だが)受ける。(おそらくは「ふくろだたき」を使ったポケモンのランクだけが6回の攻撃全てに影響する。)
    【備考】ブラックバージョンで検証。
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】その他
    【調査したもの】ダメージ計算式
    【調査方法1】ニャース(レベル67、攻撃89、ものひろい)にゴンベ(防御103)を「いあいぎり(威力50)」で26回攻撃させた。
    【得られた結果1】
    ダメージはそれぞれ33,37,37,34,33,36,34,33,34,37,33,33,73(急所),36,33,69(急所),36,33,34,34,33,34,36,33,37,39だった。
    従って、「タイプ一致1.5倍」の補正位置は「+2〜乱数の間で切り捨て」「+2〜乱数の間で切り上げ」「乱数より後で切り捨て」のいずれか。
    ダメージ35,38が1回もなかったことを考慮すると前作と同じで「乱数より後で切り捨て」の可能性が高い。
    【調査方法2】ゴンベ(レベル75、攻撃172)にパチリス(防御129)を「かりき(威力80)」で4回攻撃させた。
    【得られた結果2】
    ダメージはそれぞれ99,181,94,88。
    従って、「タイプ一致1.5倍」の補正位置は「攻撃で切り捨て」「攻撃で切り上げ」「威力で切り捨て」「威力で切り上げ」「防御で切り捨て」「防御で切り上げ」「+2の前で切り捨て」「+2の前で切り上げ」「乱数より後で切り捨て」のいずれか。
    【結論】
    「タイプ一致1.5倍」の補正位置は「乱数より後で切り捨て」。
    それを踏まえて「急所2倍」の補正位置を検討すると、
    調査1からは「攻撃」「威力」「防御で切り捨て」「防御で切り上げ」「+2より前」「+2〜乱数の間」のいずれか
    調査2からは「攻撃」「威力」「防御で切り上げ」「+2より前」「+2〜乱数の間」のいずれか
    とそれぞれ推測できる。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】WARRIORSのダメージ計算式調査スレッド(http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=sonota&mode=view&no=54)
    ------------------------------------------
    【項目】その他
    【調査したもの】ダメージ計算式
    【調査方法】ニャース(レベル67、攻撃89、@ピントレンズ、クリティカット使用)にパチリス(防御129)を「つじぎり(威力70)」で11回攻撃させた。
    【得られた結果】
    ダメージはそれぞれ55(急所),50(急所),26,27,54(急所),53(急所),26,51(急所),24,49(急所),58(急所)。
    従って、「急所2倍」の補正位置は「+2〜乱数の間」。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】WARRIORSのダメージ計算式調査スレッド(http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=sonota&mode=view&no=54)
    ------------------------------------------

  • 2011年4月10日追加
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】ソーラービーム
    【調査方法1】ゴンベ(レベル75、特攻91)にニャース(特防90)を「ソーラービーム(威力120)」で38回攻撃させた。あらかじめ「あめふらし」によって大雨にしていた。
    【得られた結果1】
    ダメージはそれぞれ37,38,34,39,35,34,34,34,37,35,36,36,39,38,38,34,35,39,35,34,73(急所),38,34,39,39,38,38,35,38,39,38,38,38,34,37,38,38,40。
    従って、大雨の時の「ソーラービームのダメージ0.5倍」の補正位置は「攻撃で切り捨て」「攻撃で切り上げ」「威力」「防御」「+2の前で切り捨て」「+2の前で切り上げ」「+2〜乱数の間で切り上げ」「乱数の後で切り上げ」のいずれか。
    【調査方法2】カビゴン(レベル81、特攻141)にニャース(特防90)を「ソーラービーム(威力120)」で14回攻撃させた。あらかじめ「あめふらし」によって大雨にしていた。
    【得られた結果2】
    ダメージはそれぞれ65,64,58,61,123(急所),60,117(急所),59,59,58,62,57,62,63。
    従って、大雨の時の「ソーラービームのダメージ0.5倍」の補正位置は「攻撃で切り捨て」「威力」「防御」「+2の前で切り捨て」「+2〜乱数の間で切り上げ」「乱数の後で切り上げ」のいずれか。
    【調査方法3】カビゴン(レベル96、特攻167)にニャース(特防90)を「ソーラービーム(威力120)」で27回攻撃させた。あらかじめ「あめふらし」によって大雨にしていた。
    【得られた結果3】
    ダメージはそれぞれ83,84,83,82,83,86,84,83,85,(急所),87,81,78,88,83,86,84,84,85,77,86,83,84,88,88,(急所),91。急所に当たった2回分はニャースがきぜつしたためダメージ測定できなかった。
    従って、大雨の時の「ソーラービームのダメージ0.5倍」の補正位置は「威力」「防御」「+2の前で切り捨て」「+2の前で切り上げ」のいずれか。
    【結論】大雨の時の「ソーラービームのダメージ0.5倍」の補正位置は「威力」「防御」「+2の前で切り捨て」のいずれか。 【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】WARRIORSのダメージ計算式調査スレッド(http://bbs10.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=sonota&mode=view&no=54)
    ------------------------------------------
    【項目】その他
    【調査したもの】きょうせいギプス・すいすい・素早さランク
    【調査方法1】わたほうしを喰らったズルッグ(素早さ35)とクマシュン(素早さ17)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果1】
    両者の素早さは同じだった(ズルッグが先に動く時とクマシュンが先に動く時があった)。
    従って素早さランク-2による「素早さ0.5倍」は切り捨て計算である。
    【調査方法2】ズルッグ(素早さ35@きょうせいギプス)とクマシュン(素早さ17)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果2】
    両者の素早さは同じだった(ズルッグが先に動く時とクマシュンが先に動く時があった)。
    従ってきょうせいギプスによる「素早さ0.5倍」は切り捨て計算である。
    【調査方法3】フローゼル(素早さ77、すいすい、@きょうせいギプス)とバニリッチ(素早さ77)の素早さをダブルバトルで比較した。あらかじめ「あめふらし」によって大雨にしていた。
    【得られた結果3】
    両者の素早さは同じだった(フローゼルが先に動く時とバニリッチが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「すいすい→きょうせいギプス」の順に行われる。
    【調査方法4】「わたほうし」を受けたフローゼル(素早さ85、すいすい)とドードリオ(素早さ84)の素早さをダブルバトルで比較した。あらかじめ「あめふらし」によって大雨にしていた。
    【得られた結果4】
    両者の素早さは同じだった(フローゼルが先に動く時とドードリオが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「ランク変化→すいすい」の順に行われる。
    【調査方法5】トリトドン(素早さ57@こだわりスカーフ)とボスゴドラ(素早さ85)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果5】
    両者の素早さは同じだった(トリトドンが先に動く時とボスゴドラが先に動く時があった)。
    従ってこだわりスカーフによる「素早さ1.5倍」は切り捨て計算である。
    【調査方法6】ブイゼル(素早さ63、すいすい、@こだわりスカーフ)とパチリス(素早さ189)の素早さをダブルバトルで比較した。あらかじめ「あめふらし」によって大雨にしていた。
    【得られた結果6】
    両者の素早さは同じだった(ブイゼルが先に動く時とパチリスが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「すいすい→こだわりスカーフ」の順に行われる。
    【調査方法7】コロトック(素早さ71、まひ)とガントル(素早さ17)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果7】
    両者の素早さは同じだった(コロトックが先に動く時とガントルが先に動く時があった)。
    従ってまひによる「素早さ0.25倍」は切り捨て計算である。
    【調査方法8】ランプラー(素早さ59、まひ、@こだわりスカーフ)とギガイアス(素早さ22)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果8】
    両者の素早さは同じだった(ランプラーが先に動く時とギガイアスが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「こだわりスカーフ→まひ」の順に行われる。
    【結論】
    ランク変化・こだわりスカーフ・きょうせいギプス・まひは小数点以下切り捨て計算。
    計算順は
    「ランク変化→すいすい→こだわりスカーフ→まひ」
    「ランク変化→すいすい→きょうせいギプス」
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    -----------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】おいうち
    【調査方法】ダブルバトルで、カイオーガがパチリスに交代するターンに味方のブイゼルが味方のカイオーガに「おいうち」を使った。
    【得られた結果】ブイゼルはカイオーガが交代した後「おいうち」でパチリスを攻撃した。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    -----------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】あなをほる
    【調査方法】天気が砂嵐の時にマッスグマが「あなをほる」を使った。
    【得られた結果】地中にいる間、マッスグマは砂嵐でHPが減らなかった。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    -----------------------------------------

  • 2011年4月12日追加
    【項目】技
    【調査したもの】みずのちかい・くさのちかい
    【調査方法1】ダイケンキ(素早さ127)とヌケニン(素早さ32)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。
    【得られた結果1】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    【調査方法2】ダイケンキ(素早さ129)とヌケニン(素早さ32)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。
    【得られた結果2】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    【調査方法3】ダイケンキ(素早さ158)とヌケニン(素早さ39)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしていた(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。
    【得られた結果3】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    【調査方法4】ダイケンキ(素早さ127、@こだわりスカーフ)とヌケニン(素早さ48)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしていた(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。
    【得られた結果4】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「湿原→こだわりスカーフ」の順に行われる。
    (6月5日追記:どうやらこの検証は記録時に間違いがあったようです。実際には「こだわりスカーフ→湿原」の順に計算されます。)
    【調査方法5】
    「スキルスワップ」でダイケンキ(素早さ127)の特性を「すいすい」に変えた後、
    ダイケンキとヌケニン(素早さ63)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。
    ダイケンキ側は予め湿原にしていた(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。また、「あめふらし」によって大雨状態となっていた。
    【得られた結果5】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「すいすい→湿原」の順に行われる。
    【結論】
    みずのちかい&くさのちかいの湿原による「素早さ0.25倍」は0.5未満の場合は切捨て、0.5より大きい場合は切り上げで計算する。
    計算順は
    「ランク変化→すいすい→こだわりスカーフ→湿原」
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし

  • 2011年4月23日追加
    【項目】その他
    【調査したもの】スロースタート・おいかぜ・はやあし
    【調査方法1】レジギガス(素早さ149、スロースタート)とキレイハナ(素早さ74)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果1】
    両者の素早さは同じだった(レジギガスが先に動く時とキレイハナが先に動く時があった)。
    従ってスロースタートによる「素早さ0.5倍」は切り捨て計算である。
    【調査方法2】
    レジギガス(素早さ149、スロースタート)とレジギガスに変身した野生のメタモンの素早さを比較した。
    予めレジギガス側は「おいかぜ」を使っていた。また、メタモンはスロースタートの効果が切れていた。
    【得られた結果2】
    両者の素早さは同じだった(レジギガスが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「おいかぜ→スロースタート」の順に行われる。
    【調査方法3】ヒメグマ(素早さ27、はやあし、まひ)とサワムラー(素早さ40)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果3】
    両者の素早さは同じだった(ヒメグマが先に動く時とサワムラーが先に動く時があった)。
    従ってはやあしによる「素早さ1.5倍」は切り捨て計算である。
    【調査方法4】
    リングマ(素早さ45、はやあし、まひ)とピジョット(素早さ135)に変身した野生のメタモンの素早さを比較した。
    予めリングマ側は「おいかぜ」を使っていた(メタモン側は使っていなかった)。
    【得られた結果4】両者の素早さは同じだった(リングマが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「おいかぜ→はやあし」の順に行われる。
    【調査方法5】
    「わたほうし」を受けたピジョット(素早さ123)と味方のルナトーン(素早さ61)の素早さをダブルバトルで比較した。
    予め「おいかぜ」を使っていた。
    【得られた結果5】
    両者の素早さは同じだった(ピジョットが先に動く時とルナトーンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「ランク変化→おいかぜ」の順に行われる。
    【調査方法6】
    ピジョット(素早さ121、@きょうせいギプス)とキングラー(素早さ121)に変身した野生のメタモンの素早さを比較した。
    予めピジョット側は「おいかぜ」を使っていた。
    【得られた結果6】
    両者の素早さは同じだった(ピジョットが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「おいかぜ→きょうせいギプス」の順に行われる。
    【調査方法7】
    ネイティオ(素早さ53、@こだわりスカーフ)とニャース(素早さ159)に変身した野生のメタモンの素早さを比較した。
    予めネイティオ側は「おいかぜ」を使っていた。
    【得られた結果7】
    両者の素早さは同じだった(ネイティオが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「おいかぜ→こだわりスカーフ」の順に行われる。
    【調査方法8】
    レパルダス(素早さ83、かるわざ、まひ)とモロバレル(素早さ41)の素早さをダブルバトルで比較した。
    予めレパルダスは「クラボのみ」を消費していた。
    【得られた結果8】
    両者の素早さは同じだった(レパルダスが先に動く時とモロバレルが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「かるわざ→まひ」の順に行われる。
    【調査方法9】
    「わたほうし」を受けたレパルダス(素早さ81、かるわざ)とパルシェン(素早さ80)の素早さをダブルバトルで比較した。
    予めレパルダスは「カゴのみ」を消費していた。
    【得られた結果9】
    両者の素早さは同じだった(レパルダスが先に動く時とパルシェンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「ランク変化→かるわざ」の順に行われる。
    【調査方法10】
    ヒメグマ(素早さ27、はやあし、まひ、@きょうせいギプス)とギアル(素早さ20)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果10】
    両者の素早さは同じだった(ヒメグマが先に動く時とギアルが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「はやあし→きょうせいギプス」の順に行われる。
    【調査方法11】
    レジギガス(素早さ151、スロースタート、@こだわりスカーフ)とイワパレス(素早さ113)の素早さをダブルバトルで比較した。
    【得られた結果11】
    両者の素早さは同じだった(レジギガスが先に動く時とイワパレスが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「こだわりスカーフ→スロースタート」の順に行われる。
    【調査方法12】
    メタモン(素早さ53、やけど、@スピードパウダー)とゼブライカ(素早さ159)の素早さをダブルバトルで比較した。
    予め「スキルスワップ」によってメタモンの特性を「はやあし」に変えていた。
    【得られた結果12】
    両者の素早さは同じだった(メタモンが先に動く時とゼブライカが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「スピードパウダー→はやあし」の順に行われる。
    【調査方法13】
    メタモン(素早さ57、@スピードパウダー)とハーデリア(素早さ57)の素早さをダブルバトルで比較した。
    予め「スキルスワップ」によってメタモンの特性を「スロースタート」に変えていた。
    【得られた結果13】
    両者の素早さは同じだった(メタモンが先に動く時とハーデリアが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「スピードパウダー→スロースタート」の順に行われる。
    【調査方法14】
    メタモン(素早さ54、まひ、@スピードパウダー)とマッギョ(素早さ27)の素早さをダブルバトルで比較した。
    予め「スキルスワップ」によってメタモンの特性を「シンクロ」に変えていた。
    【得られた結果14】
    両者の素早さは同じだった(メタモンが先に動く時とマッギョが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「スピードパウダー→まひ」の順に行われる。
    【結論】
    スロースタート・はやあしは切り捨てで計算する。
    計算順は
    「ランク変化→おいかぜ→はやあし→きょうせいギプス」
    「おいかぜ→こだわりスカーフ→スロースタート」
    「ランク変化→かるわざ→まひ」
    「スピードパウダー→はやあし」
    「スピードパウダー→スロースタート」
    「スピードパウダー→まひ」
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし

  • 2011年4月24日追加
    【項目】特性
    【調査したもの】ねんちゃく
    【調査方法1】ダブルバトルで、マッスグマ(@ナナシのみ)が味方のトリトドン(ねんちゃく、持ち物なし)に「すりかえ」を使った。
    【得られた結果1】
    「ねんちゃく」の効果ですりかえは効かなかった。
    【調査方法2】
    ダブルバトルで、ブビィが野生のシママに「やきつくす」を使った。
    予め、「すりかえ」でシママの持ち物を「ナナシのみ」に替え、「スキルスワップ」でシママの特性を「ねんちゃく」に変えていた。
    【得られた結果2】
    シママは「やきつくす」のダメージを受けたが、「ねんちゃく」の効果でナナシのみは無くならなかった。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】フリーフォール・うちおとす
    【調査方法1】ダブルバトルで、リザードンが味方のパチリスに「フリーフォール」を使った。
    【得られた結果1】うまく決まらなかった。
    【調査方法2】リザードンが野生のマメパトに「フリーフォール」を使った。
    予め、「すりかえ」でマメパトの持ち物を「ねらいのまと」に変えていた。
    【得られた結果2】
    マメパトは上空に連れ去られたが、次のターンにダメージを受けなかった(「効果が無いようだ」と表示された)。
    【調査方法3】リザードンが野生のマメパトに「フリーフォール」を使った次のターン、リザードンの行動前にバシャーモがマメパトを「スカイアッパー」で攻撃した。
    【得られた結果3】
    マメパトはスカイアッパーのダメージを受け瀕死になった。リザードンはマメパトが瀕死になった直後ではなく、自分がフリーフォールを失敗した後に上空から戻ってきた。
    【調査方法4】リザードンが野生のシキジカに「フリーフォール」を使った直後、同じターンにギガイアスがシキジカを「うちおとす」で攻撃した。
    【得られた結果4】
    シキジカはうちおとすのダメージを受けた。次のターン、通常通りシキジカはフリーフォールでダメージを受けた。
    【調査方法5】リザードンが野生のオニドリルに「フリーフォール」を使った直後、同じターンにギガイアスがオニドリルを「うちおとす」で攻撃した。
    【得られた結果5】
    オニドリルはうちおとすのダメージを受けたが、地面に撃ち落されたというメッセージは出なかった。次のターン、オニドリルはフリーフォールのダメージを受けなかった。また、その後ギガイアスがオニドリルを「どろかけ」で攻撃したが効果がなかった。
    【調査方法6】ギガイアスが野生のオニドリルを「うちおとす」で攻撃し地面に撃ち落した後、リザードンがオニドリルに「フリーフォール」を使った。
    【得られた結果6】
    次のターン、オニドリルはフリーフォールのダメージを受けなかった。
    【調査方法7】
    リザードンが野生のミルホッグに「フリーフォール」を使った直後、同じターンにギガイアスがミルホッグを「うちおとす」で攻撃した。
    予め、「スキルスワップ」でミルホッグの特性を「ふゆう」に変更していた。
    【得られた結果7】
    ミルホッグはうちおとすのダメージを受けたが、地面に撃ち落されたというメッセージは出なかった。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし

  • 2011年5月25日追加
    【項目】技
    【調査したもの】みずのちかい・くさのちかい
    【調査方法1】ダイケンキ(素早さ127)とサーナイト(素早さ63)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。また、「スキルスワップ」でダイケンキの特性を「かるわざ」に変更した後、ダイケンキに「くさのちかい」で攻撃し「リンドのみ」を使わせてあった。
    【得られた結果1】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「かるわざ→湿原」の順に行われる。
    【調査方法2】ダイケンキ(素早さ141、まひ)とコイル(素早さ8)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。
    【得られた結果2】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「湿原→まひ」の順に行われる。
    【結論】
    計算順は「ランク変化→かるわざ→湿原→まひ」
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【項目】特性・技
    【調査したもの】てんきや・へんしん
    【調査方法】野生のメタモンがポワルン(てんきや)に変身した後、「あまごい」を使った。
    【得られた結果】ポワルンが雨雲の姿に変わったが、ポワルンに変身したメタモンは姿が変わらなかった。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし

  • 2011年6月5日追加
    【項目】技
    【調査したもの】みずのちかい・くさのちかい
    【調査方法1】ダイケンキ(素早さ127、まひ)とリングマ(素早さ47)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。また、「スキルスワップ」でダイケンキの特性を「はやあし」に変更してあった。
    【得られた結果1】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「はやあし→湿原」の順に行われる。
    【調査方法2】ダイケンキ(素早さ134、@きょうせいギプス)とシュバルゴ(素早さ17)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(味方のメガニウムが「くさのちかい」を使うターンにダイケンキがメガニウムに「みずのちかい」を使っていた)。
    【得られた結果2】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「きょうせいギプス→湿原」の順に行われる。
    【調査方法3】ダイケンキ(素早さ134)とシュバルゴ(素早さ17)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(味方のメガニウムが「くさのちかい」を使うターンにダイケンキがメガニウムに「みずのちかい」を使っていた)。また、「スキルスワップ」でダイケンキの特性を「スロースタート」に変更しておりダイケンキの調子は上がっていなかった。
    【得られた結果3】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「スロースタート→湿原」の順に行われる。
    【調査方法4】レジギガス(素早さ155、スロースタート、@こだわりスカーフ)とロズレイド(素早さ116)の素早さをダブルバトルで比較した。レジギガスの調子は上がっていなかった。
    【得られた結果4】両者の素早さは同じだった(レジギガスが先に動く時とロズレイドが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「こだわりスカーフ→スロースタート」の順に行われる。
    【調査方法5】ダイケンキ(素早さ141、@こだわりスカーフ)とコータス(素早さ53)に変身した野生のメタモンの素早さをダブルバトルで比較した。ダイケンキ側は予め湿原にしてあった(ダイケンキが「みずのちかい」を使うターンに味方のメガニウムがダイケンキに「くさのちかい」を使っていた)。
    【得られた結果5】両者の素早さは同じだった(ダイケンキが先に動く時とメタモンが先に動く時があった)。
    従って素早さの計算は「こだわりスカーフ→湿原」の順に行われる。
    【結論】
    計算順は
    「ランク変化→おいかぜ→はやあし→きょうせいギプス→こだわりスカーフ→スロースタート→湿原→まひ」
    「ランク変化→すいすい→きょうせいギプス→こだわりスカーフ→スロースタート→湿原→まひ」
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし

  • 2011年9月24日追加
    【項目】技
    【調査したもの】がまん
    【調査方法1】
    クヌギダマが「がまん」を使った後、オニゴーリがツボツボに「いちゃもん」を使った。
    【得られた結果1】
    次のターンもクヌギダマは「がまんしている」状態で、その次のターンにクヌギダマの「がまん」が解かれた。
    また、さらに次のターンは「がまん」を選べなかった。
    【調査方法2】
    クヌギダマが「がまん」を使った後、同じターンにバリヤードがクヌギダマに「アンコール」を使った。
    さらに次のターン(クヌギダマは「がまんしている」状態)にバリヤードがクヌギダマに「いちゃもん」を使った。
    【得られた結果2】
    次のターンにクヌギダマの「がまん」が解かれた。
    また、さらに次のターンはクヌギダマは「出すことのできるわざがない」ため、「わるあがき」を使用した。
    【調査方法3】
    クヌギダマが「がまん」を使った後、同じターンにジュペッタがクヌギダマに「うらみ」を使った。
    【得られた結果3】
    がまんのPPが4削られた。
    ------------------------------------------
    【項目】道具
    【調査したもの】クリティカット
    【調査方法1】
    フリージオにクリティカットを使った後、フリージオが「くろいきり」を使い、その後に再びクリティカットをフリージオに使った。
    【得られた結果1】
    効果がなかった。「くろいきり」でクリティカットの効果は消えないと考えられる。
    【調査方法2】
    キリンリキにクリティカットを使った後、キリンリキが「バトンタッチ」を使って控えのマッスグマに交代した。その後に再びクリティカットをマッスグマに使った。
    【得られた結果2】
    効果がなかった。「バトンタッチ」でクリティカットの効果は引き継がれると考えられる。
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】テクスチャー
    【調査方法1】
    「テクスチャー」「バトンタッチ」「オウムがえし」を覚えたドーブルがテクスチャーを使って飛行タイプになった後、バトンタッチで控えのニャースに交代した。
    その後、味方のマッスグマがニャースを「あなをほる」で攻撃した。
    【得られた結果1】
    ニャースはあなをほるのダメージを受けた。従って、テクスチャーの効果はバトンタッチで引き継がれない。
    【調査方法3】
    「テクスチャー」「こうそくいどう」のみを覚えたポリゴンがテクスチャーを使ってエスパータイプになった後、再びテクスチャーを使用した。
    【得られた結果3】
    うまく決まらなかった。従って、テクスチャーはテクスチャーで選ばれない。
    【調査方法3】
    「テクスチャー」「スケッチ」「オウムがえし」のみを覚えたドーブルがテクスチャーを使って飛行タイプになった後、再びテクスチャーを使用した。
    【得られた結果3】
    ドーブルはノーマルタイプになった。従って、スケッチはテクスチャーで選ばれる。
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】じごくぐるま
    【調査方法1】
    ニャース(残りHP151)を味方のカイロスが「じごくぐるま」で攻撃した。
    【得られた結果1】
    ニャースはHP0になり気絶した。カイロスは反動でHPが38減った。
    【調査方法2】
    ドーブル(残りHP5)を味方のカイロスが「じごくぐるま」で攻撃した。
    【得られた結果2】
    ドーブルはHP0になり気絶した。カイロスは反動でHPが1減った。
    【調査方法3】
    ニャース(最大HP154)が「みがわり」を使った後、ニャースの身代わり人形を味方のカイロスが「じごくぐるま」で攻撃した。
    【得られた結果3】
    ニャースの身代わりは消えてしまった。カイロスは反動でHPが10減った。
    【結論】
    じごくぐるまによる反動の「与えたダメージの1/4」を計算する際、小数点以下が0.5以上なら切り上げ、0.25以下なら切り捨て計算がされる。
    また、みがわり人形を破壊したばあいも反動は受ける。
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】しろいきり
    【調査方法1】
    野生のバニプッチが「しろいきり」を使用した次のターンに控えのギャラドス交代し、ギャラドスが「いかく」を発動した。
    【得られた結果1】
    バニプッチはしろいきりの効果で攻撃が下がらなかった。
    【調査方法2】
    野生のバニプッチが「しろいきり」を使用した3ターン後にモンメン(すりぬけ)がバニプッチに対して「わたほうし」を使った。
    【得られた結果2】
    バニプッチの素早さががくっと下がった。
    【調査方法3】
    フリージオに変身した野生のメタモンが「しろいきり」を使った後、ウォーグルがメタモンに「きりばらい」を使った。
    【得られた結果3】
    メタモンの回避率は「しろいきり」の効果で下がらなかったが、相手のしろいきりが無くなった。
    【調査方法4】
    フリージオに変身した野生のメタモンが「しろいきり」を使った後、ウォーグルがメタモンに「きりばらい」を使った。あらかじめ「スキルスワップ」を使ってウォーグルの特性を「すりぬけ」に変更していた。
    【得られた結果4】
    メタモンの回避率が下がり、相手のしろいきりが無くなった。
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】あなをほる・じわれ
    【調査方法】
    ダブルバトルでヌオー(レベル24)が味方のランドロス(レベル70)に「あなをほる」を使った後、ランドロスがヌオーを「じわれ」で攻撃した。
    【得られた結果】
    12回攻撃したが1回も当たらなかった。なお、「あなをほる」を使っていない状態のヌオーには1回中1回命中した。従って、「あなをほる」で地中にいる間は「じわれ」が効かない。
    【備考】エメラルド・パールでも同様の検証を行ったが、地中にいるポケモンにじわれは効かなかった。
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】ひかりのかべ
    【調査方法】
    野生のピッピが「ひかりのかべ」を使った後、ウォーグルがピッピに「きりばらい」を使った。あらかじめ「スキルスワップ」を使ってウォーグルの特性を「すりぬけ」に変更していた。
    【得られた結果】
    相手のひかりのかべは無くなった。
    ------------------------------------------
    【項目】技
    【調査したもの】いやしのすず
    【調査方法1】
    ダブルバトルでチリーンが「いやしのすず」を使用した。隣にはビリリダマ(ぼうおん、まひ)がいた。
    【得られた結果1】
    ビリリダマのまひが治った。従って、特性が「ぼうおん」のポケモンはいやしのすずの効果を受ける。
    【調査方法2】
    ダブルバトルでチリーンが「いやしのすず」を使用した。控えにはビリリダマ(ぼうおん、まひ)がいた。
    【得られた結果2】
    ビリリダマのまひが治った。
    【調査方法3】
    ダブルバトルでレックウザ(まひ)が「そらをとぶ」で上空にいる間に味方のチリーンが「いやしのすず」を使用した。
    【得られた結果3】
    レックウザのまひが治った。
    ------------------------------------------

  • 2011年12月29日追加
    【項目】技
    【調査したもの】くろいきり・みがわり
    【調査方法1】
    ダブルバトルでルナトーンに「ヨクアタール」を6回使用した後、隣のフリージオが「くろいきり」を使用した。
    【得られた結果1】
    「くろいきり」使用後は再びルナトーンに「ヨクアタール」を使えるようになった。
    ------------------------------------------

  • 2012年1月8日追加
    【調査したもの】てんきや・へんしん
    【調査方法1】カイオーガの「あめふらし」によって天気が雨になっている状態で、野生のメタモンがポワルン(てんきや、雨雲の姿)に変身した。
    【得られた結果1】メタモンは雨雲の姿のポワルンに変身した。
    【調査方法2】調査1の後、野生のメタモンが「にほんばれ」を使用した。
    【得られた結果2】ポワルンは太陽の姿に変化したが、ポワルンに変身したメタモンは雨雲の姿のまま変わらなかった。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【調査したもの】へんしん・ものまね
    【調査方法1】パチリスに変身したメタモンが「いかりのまえば」を使った後、味方のバリヤードがメタモンに「ものまね」を使った。
    【得られた結果1】バリヤードはいかりのまえばをコピーした。
    【調査方法2】ダブルバトルで野生のマメパトが「でんこうせっか」を使用したターンに、バリヤードおよびバリヤードに変身したメタモンがそれぞれマメパトに「ものまね」を使った。
    【得られた結果2】バリヤードに変身したメタモンの「ものまね」は失敗したが、バリヤードはでんこうせっかをコピーできた。
    【調査方法3】ダブルバトルで野生のマメパトの「でんこうせっか」をバリヤードが「ものまね」でコピーした後、味方のメタモンがバリヤードに「へんしん」を使った。
    【得られた結果3】バリヤードに変身したメタモンは「ものまね」ではなく「でんこうせっか」を覚えていた。
    【備考】ブラックで検証
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【調査したもの】みがわり・きりばらい
    【調査方法】ダブルバトルで味方のピカチュウが「ひかりのかべ」「みがわり」を使った後、味方のバルチャイがピカチュウに「きりばらい」を使用した。
    【得られた結果】ピカチュウの回避率は下がらなかったが、「ひかりのかべ」はなくなった。
    【備考】ブラックで検証。なお、プラチナでも同様の検証を行い同じ結果だった。
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------
    【調査したもの】みがわり
    【調査方法1】「みがわり」を使ったレックウザに野生のメタモンが「へんしん」を使った。
    【得られた結果1】うまく決まらなかった。
    【調査方法2】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のゴルダックが「みずびたし」を使った。
    【得られた結果2】うまく決まらなかった。
    【調査方法3】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のオーベムが「じこあんじ」を使った。
    【得られた結果3】オーベムはレックウザの能力変化をコピーした。
    【調査方法4】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のオーベムが「パワーシェア」および「ガードシェア」を使った。
    【得られた結果4】どちらもうまく決まらなかった。
    【調査方法5】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のオーベムが「シンプルビーム」を使った。
    【得られた結果5】うまく決まらなかった。
    【調査方法6】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のタブンネが「いやしのはどう」「なかまづくり」「テレキネシス」を使った。
    【得られた結果6】いずれもうまく決まらなかった。
    【調査方法7】ダブルバトルで「みがわり」を使ったゴンベに野生のゴチミルが「かいふくふうじ」を使った。
    【得られた結果7】ゴンベは回復動作を封じられなかった。
    【調査方法8】ダブルバトルで「みがわり」を使ったゴンベに味方のタブンネが「おさきにどうぞ」を使った。
    【得られた結果8】「おことばにあまえることにした」メッセージが出てゴンベはタブンネの次に行動できた。
    【調査方法9】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザ(持ち物なし)に味方のマッスグマが「ギフトパス」「すりかえ」を使った。
    【得られた結果9】どちらもうまく決まらなかった。
    【調査方法10】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のヤミカラスが「くろいまなざし」を使った。
    【得られた結果10】うまく決まらなかった。
    【調査方法11】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のヤミカラスが「いちゃもん」を使った。
    【得られた結果11】レックウザにいちゃもんは有効だった。
    【調査方法12】ダブルバトルで「みがわり」を使ったレックウザに味方のポリゴンZが「テクスチャー2」を使った。
    【得られた結果12】うまく決まらなかった。
    【調査方法13】ダブルバトルで「みがわり」を使ったピカチュウ(すばやさ105)に味方のヤミカラス(すばやさ125)が「さきおくり」を使った。
    【得られた結果13】うまく決まらなかった。
    【調査方法14】ダブルバトルで「みがわり」を使ったピカチュウに味方のバリヤードが「ものまね」を使った。
    【得られた結果14】バリヤードは「みがわり」をコピーできた。
    【調査方法15】ダブルバトルで「みがわり」を使ったピカチュウに味方のドーブルが「スケッチ」を使った。
    【得られた結果15】ドーブルは「みがわり」をコピーできた。
    【調査方法16】ダブルバトルで「みがわり」を使ったドーブル(♀)に味方のタブンネ(♂)が「メロメロ」を使った。
    【得られた結果16】ドーブルはメロメロになった。
    【調査方法17】ダブルバトルで「みがわり」の後に「ねむる」を使ったレックウザ(ねむり)を味方のニャースが「ゆめくい」で攻撃した。
    【得られた結果17】レックウザに代わって身代りが攻撃を受け、ニャースはHPを回復した。
    【調査方法17】「みがわり」を使ったキリキザンを野生のバスラオが「すてみタックル」で攻撃したターンに、キリキザンが「メタルバースト」を使用した。
    【得られた結果17】うまく決まらなかった。
    【備考】ブラックで検証。
    【参考にしたサイト】特になし
    ------------------------------------------

    戻る