第七世代(サン・ムーン)での検証
2019年1月30日追加
2019年1月30日追加
【検証ソフト】サン
【検証対象】こんじょう、かえんぐるま
【内容】レベル66、攻撃146のバクフーンの特性をこんじょうに変更、こおり状態でかえんぐるま(威力60、タイプ一致)を使用し、こおり状態を解除しつつクワガノン(防御154、弱点2倍)で攻撃したところ、92ダメージ。こんじょうの1.5倍がかかっていない。
こおりが解除された次のターンにも同様にかえんぐるまでクワガノンを攻撃したがダメージは90。やはりこおり状態を解除しつつ攻撃してもこんじょうの補正は第七世代では乗らない。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】ありじごく
【内容】野生のナックラー相手にポケモンを交代できなくなっている(=ナックラーの特性がありじごく)のを確認してから、
マダツボミを瀕死にして(「つぎのポケモンをつかう」ではなく)「にげる」を選択。うまく逃げ切れた。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】状態変化の解説文
【内容】みがわり・まるくなるは表示されない。
みずびたしは表示されない。
ちいさくなるは表示されない。
げきりんを使っても「あばれる」状態
こころのめを使っても名称はロックオン状態。相手ではなく自分にのみ表示される。
ミラクルアイを使った場合にステータス画面に表示されるのは「みやぶられている」。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】みやぶる、ミラクルアイ
【内容】ミラクルアイで「みやぶられている」状態になったドロバンコにみやぶるを使用しても「うまく決まらなかった」となる。
ミラクルアイとみやぶるは重複しない。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】へんしん、トリックガード、いちゃもん
【内容】クレッフィ(特性:いたずらごころ)が野生のメタモンにトリックガードを使用、メタモンはへんしんを使ったがトリックガードに守られて変身できなかった。
前のターンに「へんしん」を使った(失敗した)野生のメタモンにクレッフィが先制で「いちゃもん」を使用した。→メタモンは「へんしん」でクレッフィに変身した。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】フェアリーロック、にげあし
【内容】クレッフィに変身した野生のメタモンが「フェアリーロック」を使用した次のターンに「にげる」を選択した。こちらのポケモンはイーブイ(特性:にげあし)だった。
→「イーブイのにげあし」のタグが表示されてうまくにげきれた。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】フェアリーロック
【内容】クレッフィが「フェアリーロック」を使用した次のターンに、クレッフィが再度「フェアリーロック」を使用した。
→うまく決まらなかった。
クレッフィに変身した野生のメタモンも同じターン(フェアリーロックした次のターン)に「フェアリーロック」を使用したがうまく決まらなかった。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】フェアリーロック、テレポート、Zテレポート、ピッピにんぎょう、けむりだま
【内容】クレッフィに変身した野生のメタモンが「フェアリーロック」を使用し成功した次のターンにケーシィが「テレポート」を使用した。
→うまく決まらなかった。
クレッフィに変身した野生のメタモンが「フェアリーロック」を使用し成功した次のターンにケーシィが「Zテレポート」を使用した。
→うまく決まらなかった。
クレッフィに変身した野生のメタモンが「フェアリーロック」を使用し成功した次のターンにケーシィが「Zテレポート」を使用した。ケーシィのHPは満タンではなかった。
→ケーシィはHPを回復したがテレポートはうまく決まらなかった。
クレッフィに変身した野生のメタモンが「フェアリーロック」を使用し成功した同じターンにケーシィが後攻で「テレポート」を使用した。
→うまく決まらなかった
クレッフィが「フェアリーロック」を使用し成功した次のターンに「ピッピにんぎょう」を使用した。
→うまくにげきれた。
クレッフィに変身した野生のメタモンが「フェアリーロック」を使用し成功した次のターンにケーシィ(@けむりだま)が「テレポート」を使用した
→戦闘から離脱した。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】しぜんのちから
【内容】ラナキラマウンテンの草むらでルンパッパに「しぜんのちから」を使わせた→「エナジーボール」が出た。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】すりぬけ、おまじない
【内容】クリティカットを使用したエルフーン(すりぬけ)がおまじないを使ったラブカスを「はっぱカッター」で攻撃→急所に当たらなかった。
つまり、特性すりぬけにはおまじないを貫通する効果はない。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】ノーマルスキン、ノーマルジュエル
【内容】特性を「ノーマルスキン」に変更したメガニウム(@ノーマルジュエル、特攻87、レベル43)に「くさのちかい(威力80)」、「エナジーボール(威力90)」で味方のランクルス(しんりょく、特防99)を攻撃させた。
結果
くさのちかい:ノーマルジュエルは発動せず29ダメージ
エナジーボール:ノーマルジュエルが発動して41ダメージ
結論
ノーマルジュエルはノーマルスキンでタイプ変更+威力1.2倍されたわざでも発動(+威力1.3倍)する。
くさのちかいでは例外的にノーマルジュエルが発動しないが、ノーマルスキンの威力1.2倍の恩恵は受けられる。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】いやしのすず、ぼうおん
【内容】ダブルバトルでチリーンが「いやしのすず」を使用した。隣にはバリヤード(ぼうおん、まひ)がいた。
→バリヤードの「ぼうおん」が発動し、まひが治らなかった。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】おうじゃのしるし
【内容】サニーゴ(@おうじゃのしるし)が「げんしのちから」で野生のコイルを攻撃した→コイルはひるんだ。
おうじゃのしるしは「げんしのちから」に適用されるようになっている。(第四世代では適用されていなかったはず)
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【検証ソフト】サン
【検証対象】おうじゃのしるし
【内容】バリヤード(@おうじゃのしるし)が「からげんき」で野生のコータスを攻撃→ひるんだ。
ニョロボン(@おうじゃのしるし)が「あわ」で野生のキュワワーを攻撃→ひるんだ。
パルシェン(@おうじゃのしるし)が「オーロラビーム」で野生のメノクラゲを攻撃→ひるんだ。
「トリックルーム」だけを覚えたソルガレオに変身した野生のメタモンに対し、エビワラー(@おうじゃのしるし)が「きあいパンチ」を使用した。→メタモンはひるんだ
ケララッパ(@おうじゃのしるし)が「ハイパーボイス」で野生のオニドリルを攻撃→ひるんだ。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】おうじゃのしるし、ぜったいれいど
【内容】1番道路の野生ポケモン(コラッタ・ピチュー・アゴジムシ・トランセル・ツツケラ・イトマルの6種類。キャタピーは特性リンプンのため除外。)に対し、バリヤードが「トリック」で「きあいのタスキ」を持たせ、ラプラスが「ぜったいれいど」を命中させる、を繰り返しひるむかどうか検証した。
また、ラプラスには「おうじゃのしるし」を持たせていた。
→40回検証を行った(40個タスキを消費した)が、1回もひるまなかった。
10%の確率が40回連続で外れる確率は1.5%のため、たぶん一撃必殺技は第七世代においても「おうじゃのしるし」の効果を受けない。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】ちからをすいとる、おおきなねっこ
【内容】ドジョッチ(攻撃20)に変身した野生のメタモンに、マシェード(@おおきなねっこ)が「ちからをすいとる」を使用した。
→HPを26回復した。
「ちからをすいとる」によるHP回復は「おおきなねっこ」の影響を受ける。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】かいふくふうじ
【内容】ゴチルゼルに変身した野生のメタモンが使う「かいふくふうじ」「あまえる」をラッキーが受けた後、ラッキーが「Zタマゴうみ」を使用した。
→下がった能力(こうげき)を元に戻した上でHPを回復できた。「かいふくふうじ」状態はそのままだった。
ZワザによるHP回復は「かいふくふうじ」が無効。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】ぜったいれいど
【内容】1番道路(リリイタウン側、昼夜両方)で、カイオーガ(レベル83、あめふらし)に「ぜったいれいど」で野生ポケモン(レベル3〜5、キャタピー・トランセル・コラッタ・レディバ・イトマル・ピチュー・ツツケラ・ヤングース・アゴジムシ)を攻撃させた。
途中経過:
レベル3のポケモンには32回中32回命中
レベル4のポケモンには30回中29回命中
レベル5のポケモンには27回中27回命中
一撃必殺技の命中に対するレベル差補正が従来と同じ(+レベル差×1%)だと仮定すると、
こおりタイプ以外のポケモンの「ぜったいれいど」の命中は20以下ということになる。
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【検証ソフト】サン
【検証対象】うるおいボディ、ねむる、あくび
【内容】ネッコアラ(すばやさ41)に変身した野生のメタモンが「あくび」をこちらのママンボウ(うるおいボディ、すばやさ52)に使用し、ママンボウが「ねむけ」状態になった。その次のターンにママンボウが「ねむる」、メタモンが「あくび」をそれぞれ使用した。
雨が降っている状態で検証した。
ママンボウが「ねむる」を使用してHP回復し、「ねむり」状態になった
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野生のメタモンが「あくび」を使用、うまく決まらなかった
↓
「ママンボウのうるおいボディ」のタグが表示され、ママンボウは目を覚ました
↓
ママンボウは眠ってしまった
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【検証ソフト】サン
【検証対象】エレキフィールド、はねやすめ、あくび
【内容】ネッコアラに変身した野生のメタモンが「あくび」をこちらのファイアローに使用し、ファイアローが「ねむけ」状態になった。その次のターンにファイアローが「はねやすめ」、メタモンが「あくび」をそれぞれ使用した。場は「エレキフィールド」状態だった。
ファイアローが「はねやすめ」を使用してHP回復した。
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野生のメタモンが「あくび」を使用、うまく決まらなかった
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「ファイアローはエレキフィールドにまもられている!」と表示されてファイアローが眠らなかった
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【検証ソフト】サン
【検証対象】ギフトパス、みがわり
【内容】ダブルバトルでラッキー(@メトロノーム)が味方のヨルノズク(みがわり状態、持ち物なし)に「ギフトパス」を使用した
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ヨルノズクの持ち物がメトロノームになり、ラッキーの持ち物がなくなった。
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